アニオタへの目覚め。
私はセーラームーン世代ど真ん中で幼稚園までセーラームーン一色生活をしていました。
子供のころはみんなこんなもんだと思う。確かに分類すると立派な”アニオタ”に入ると思うけど、私の思っている”アニオタ”とはちょっと違うかなと思っています。
小学生になってもまあこんな感じで、アニメはもちろん笑う犬の冒険やら朝ドラのちゅらさん(ゴーヤマンのストラップをランドセルにつけていた)の話ばかりしていた記憶があります。
そして徐々にこの辺りから分かれてきて、中学生になるとアニメ・漫画が好きか興味ないかがはっきりし、私は完全に興味ありの方だったのでお小遣いをアニメイトやら漫画につぎ込んでいました。
アニオタ誕生である。
自分がなぜこうなったのか考えると、①妄想好き②中二病に心躍る③そもそもあの頃名作生まれすぎていて好きにならないわけがない!と、こんな感じ。
私の1日の行動を円グラフにすると多分”妄想”が結構な割合で占めていると思う(半分は絶対いってる。)、それぐらい妄想が好きで、むしろ好きを通り越して妄衣食住の域に達している。
中二病も3次元でやるとほぼひかれるし黒歴史になる…でも2次元の世界だと美味しくてたまらないものになる、むしろ無いと物足りない、むしろください。
そして数々の名作、NARUTO、ワンピース、BLEACH、テニプリ、シャーマンキング、遊戯王犬夜叉、その他もろもろ…小中のころにこんだけのものに触れ、アニオタへの道に入りました☆彡
ここまでアニオタ誕生への話をしましたが、ぶっちゃけマジによくある話です。(笑)
周りにもたくさんアニオタはいましたし。
しかしここから先は”腐”となりさらには”隠”となっていきます。
次はそんな話をしていきます。